カフェブラッスリーとは?

「カフェブラッスリー」は「カフェ」と「ブラッスリー」をくっつけた造語です。 ブラッスリーとは、本来は「ビールの醸造所に併設されたレストラン」というのが、言葉の由来だそうです。フランス現地では「大型の気軽なビストロ」といった感じでしょうか…。

お茶でもアルコールでも、好きな飲み物を選んでいただいて、好きな料理を食べていただきたい。
レストランのように形式ばったこともなく、ご自由に好きなタイミングで好きなものをお召し上がりください!

自由きままなお店

ヨーロッパのカフェでは、昼間にお酒を飲んでいる人とソフトドリンクを飲んでいる人が共存しています。

イタリアン・バールやスペイン・バルのように、コーヒーを飲んだり、ビール・ワインを飲んだり…。「普段のお店」として使っていただけたら幸いです。ドリンクメニューはコーヒー・紅茶・ソフトドリンク類を約50種。アルコール類(ワイン除く)は、約70種。ワインは約40銘柄ほど揃えております。

多国籍料理

いろいろな料理をお出ししていますが、「無国籍料理」でもなく「創作料理」でもありません。
「多国籍」=「国籍のある料理」を提供しています。

それぞれの国のさまざまの料理には、文化・宗教・民族的背景があります。だからこそ伝統料理となりずっと美味しい料理が継承されているのだと思います。
そういったことに「こだわり」を持ち、輸入食材や調味料を使用することによって、現地での味を再現できたらと思っています。
(いくつかアレンジを加えた料理があることはご容赦ください。また認識違いによる間違いは、ご指摘して頂ければ幸いです)